頭痛に振り回される日を減らすために
片頭痛は、我慢するしかない病気ではありません
発作を止める治療、発作を減らす予防治療、CGRP関連薬など、片頭痛の治療には多くの選択肢があります。
頭痛の回数や強さだけでなく、仕事・学校・家事への影響を確認し、一人ひとりに合った治療を考えます。
動画で分かる「片頭痛のまとめ」
片頭痛の特徴、診断、治療について院長が分かりやすく解説しています。
片頭痛治療の3つの柱
1
正しく診断する
症状、経過、薬の使用状況を確認し、必要に応じてCTやMRIでほかの病気を除外します。
2
発作を止める
鎮痛薬、トリプタン、ラスミジタン、ゲパントなどから、発作に合う薬を選びます。
3
発作を減らす
生活習慣、内服予防薬、CGRP関連薬などを組み合わせ、頭痛日数と生活への支障を減らします。
当院の片頭痛診療
薬を処方して終わりではなく、実際の効き方を確認しながら次の治療を考えます。
- 発作時治療薬の選択と使用方法の調整
- 内服による予防治療
- CGRP関連抗体薬による注射治療
- 経口CGRP受容体拮抗薬による治療
- 頭痛ダイアリーを使った効果判定
- 必要に応じた脳CT・脳MRI検査
- 強い発作に対する注射や点滴治療
- 薬が効いても治りきらない頭痛の再評価
このような方はご相談ください
- 市販薬や頭痛薬を月10日以上飲んでいる
- 頭痛で仕事や学校を休むことがある
- 月経のたびに強い頭痛が起こる
- 現在の薬が効かない、または副作用がある
- 薬を飲むと少し良くなるが痛みが残る
- 頭痛の回数を減らしたい
- CGRP注射や新しい飲み薬について知りたい
- 本当に片頭痛なのか確認したい
すぐに医療機関を受診してほしい頭痛
次のような場合は、通常の片頭痛ではなく緊急性の高い病気が隠れている可能性があります。
- 突然発症し、短時間で最も強くなった頭痛
- これまでに経験したことのない激しい頭痛
- 麻痺、しびれ、言葉の出にくさを伴う
- 意識がぼんやりする、またはけいれんを伴う
- 発熱や首の硬さを伴う
- 頭を強く打った後に悪化している
これらの症状がある場合は予約を待たず、救急医療機関へご相談ください。


